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満足体験談 gakujin様邸

ダイキンエコキュートをご使用いただいているお客様の声をお伝えしています

満足体験談 gakujin様邸
満足体験談 gakujin様邸
東京都世田谷区
gakujin様ご一家
納入設備 ダイキンエコキュート
フルオートタイプ
EQ37LFCV
導入の
きっかけ
太陽光発電導入を機に設置
エコキュートを導入のイメージ画像

30年以上前に中古で購入したお住まいに少しずつ手を加え、暮らし方に合った家づくりを追求してこられたgakujin様ご一家。
この春、太陽光発電を導入すると同時に、ダイキンエコキュートを設置したことで省エネ性は飛躍的にアップ。
また一歩、理想のお住まいに近づきました。

太陽光発電を導入するなら、給湯はエコキュートしかない!

家の外観の画像
家の外観の画像

住まいに関するgakujin様ご夫妻の基本的な考え方は、「新しい技術に常にアンテナを張り、よいものは積極的に取り入れる」こと。
30年以上前に移り住んですぐ、当時としては非常に先進的だった太陽熱温水器を設置したのも、そんな姿勢の表れでした。

以来、ご一家に太陽の恵みを提供してきた太陽熱温水器ですが、30年の歳月を経るなかで、新たなエネルギーや給湯設備の情報を、積極的に収集されるようになりました。

そんなご夫妻が数年前から注目していたのが太陽光発電。
「地球環境にも優しい自然のエネルギーなら、使わないともったいない!」と自然な気持ちで関心を持たれたそうです。

しかし、太陽光発電を導入するということは、今お使いの太陽熱温水器を撤去するということ。

築30年以上となる住まいの今後を考えた時に、屋根上に設置した温水器の中にお湯を蓄えるというしくみは、重量の負荷や万が一のお湯もれなどが心配なことから、思いきって新たな給湯システムを導入することを決意されました。

そして「太陽光発電と最も相性のよい給湯は?」と検討を重ねた結果選ばれたのが、太陽光で発電した電気で効率よくお湯を沸かすエコキュートだったのです。

職場でも長年使っていて、故障なし。信頼できるのはダイキン製品

インタビューに答える夫様の画像

ダイキンエコキュートを選ばれた最大の理由は、ブランドへの信頼感。
空調専門メーカーならではの、大気の熱で効率よくお湯をつくるヒートポンプ技術への期待と、「職場のエアコンや空気清浄機がダイキン製だったのですが、長年使用していて一つの故障もありませんでした」というご主人の強い印象が決め手でした。

選ばれた機種は、ちょうど設置工事の相談中に登場した、ダイキンエコキュートの最新機種。
これまでお使いだった給湯設備にはなかったエコ停止やツイン給湯、リモコンなどの機能や、給湯機としての基本性能が充実しているとの理由から、フルオートタイプで、貯湯ユニットはスリム型を選択されました。

以前の、太陽熱温水器と併用していたガス給湯器の機能をすべてカバーしていたことも、選択のポイントとなりました。

夫婦でお茶を楽しむ様子の画像

貯湯ユニットとヒートポンプユニットの設置場所は家の北側のスペース。
ここは壁際に屋根を増設し、荷物置き場や通路にもなっているため、幅・奥行きが狭いスリム型を選択することでスペースの確保に成功。
幅・奥行きが省スペースな分、角型より少し高さのあるスリム型ですが、屋根の下にもぴったりと収まりました。

貯湯タンクの給湯容量は、スリム型では 最大の370リットルタイプ。
設置当初はご夫妻と息子さん2人、大人4人の生活でしたが、「子供の独立などこれから人数が減っていくことを考えれば十分」と見込んでの選択でした。

太陽光で発電・売電。エコキュートで節約・省エネ。
6ヵ月連続で、売電額が光熱費を上回る!

リモコンで操作する様子の画像

その後息子さん1人が独立し、一緒に暮らす家族は3人に。 日常の入浴では、お湯はりから保温・たし湯までが自動でできる「ふろ自動」を利用し、3人全員が入浴し終えるまで快適な温度と湯量をキープされています。以前は、温水器へお湯をくみ上げたり、温水器のお湯が切れたらガス給湯器と切り替えたり、すべて屋外にあるバルブをその都度手動で操作していたことと比較すると、「ピッと押すだけでここまでできるのですから、今までとは大違いです」と、エコキュートのフルオート機能に、機械の苦手な奥様も大喜びです。

といっても、ムダにお湯を消費しない工夫は忘れません。「お湯をはり、間をあけずに次々入浴するのがよいようです」と、ご主人は独自の省エネ入浴法を語ってくださいました。

リモコンで操作する様子の画像

「売電」とは?
太陽光システムで発電した電力は、ご家庭で使用中の電気として使われますが、発電量が使用量を上回る場合は、余剰分の電力を電力会社に売ることができます。(電力会社との契約が必要です)

ムダなく使用するために、日々のお湯使用量もモニター。
「冬は入浴も含めて400リットルくらい使うのですが、夏は湯舟につかる回数が少ないので1日60リットルという日も。
それに合わせてリモコンで沸かす量を変えています」とご主人。
また、お風呂と給湯で別の温度が設定できる機能を活かし、給湯は温度を低めにするなど、こまめな調整で賢く使っておられます。

これらの省エネへの工夫は、毎月記録されている光熱費を見れば一目瞭然。
高出力の太陽光発電パネルを設置したこともあり、発電による売電額とガス代を含む光熱費を差し引きしたところ、2010年5月には、なんと1万円以上ものプラス(黒字)を記録。
以降、10月現在まで6ヵ月連続で売電額が光熱費を上回る「黒字化」を達成されています。

貯湯ユニットの中のお湯は、万が一の大地震の際にも頼りになる

エコキュートの機械の画像

火を使わないことへの安心感については「自分ではあまり意識したことはなかった」というご主人ですが、別の意味で大きなメリットを感じていらっしゃる点が。
それは、「タンクの中にいつでもお湯がある」ということです。

実は、万が一の大地震に備え、様々に配慮していらっしゃるご主人。
「もし地震で断水になっても、エコキュートのタンクの中にあるお湯を非常用の水として使うことができるわけですからね。この安心感は大きいです」と語ってくださいました。

「自分たちで点検やメンテナンスもしやすく、普段は目につかないように」と、玄関側からエコキュート設置場所に出入りできる扉をつけて、エクステリアの観点からもスッキリ美しくまとまりました。

まとめ

gakujin様ご一家の画像

現在、コンロや暖房ではガスも併用しておられますが、「料金面での魅力を考えるとオール電化にも興味はあります」とご主人。

今後もこれまで同様、少しずつリフォームを進めていかれるとすれば、いつかはオール電化を目指される日も来るのかもしれません。

それもまた、今回設置されたダイキンエコキュートの省エネ効果に満足されているからこそ。
今後もさらなる活用法を編み出して、よりアイデア溢れる省エネ生活を実現されることでしょう。

  • 本ページで紹介したコメントは、使用体験に基づく個人的な感想です。
  • 本ページの内容は、2010年の取材をもとに構成、掲載しています。

気になる光熱費の変化は?

冬期電気代削減のグラフ

導入3ヵ月目から6ヵ月連続で「黒字化」

太陽光発電+エコキュートの導入後は、エコキュートの省エネ効果の貢献で、電気代も大幅にダウン。
導入3ヵ月目以降は、太陽光発電による売電金額が光熱費全体の金額を上回るという「黒字化」が続いています。

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ボタンひとつですべておまかせ全自動タイプ

EQ37LFCV フルオートタイプ 370リットル スリム型

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