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上手な使い方

実際に削減できる光熱費をチェックしてみよう。

上手にお湯を沸かして使う

ご家庭の使用状況にあわせて、必要な量だけお湯を沸かし、上手に使い切ることが省エネ・省コストポイントです。


湯量設定の「おまかせモード」※1で、
必要量だけ沸き上げて、経済的に使う。

1週間分のお湯の使用状況を学習する「おまかせモード」で、自動で必要湯量をムダなく沸き上げるから、最適な省エネ運転を行います。

お湯が足りなくなりそうな時には、『沸き増し』を押して必要な湯量を確保してください。
※1
「おまかせモード」で頻繁にお湯が足りなくなる場合には、 『湯量設定』を変更してください。

「沸き上げ一時休止」で自動沸き増し量を極力減らして使う。

早めにおふろをすませたときなど、これ以上自動沸き増しをしなくても、お湯の量が間に合う場合は、『沸き上げ一時休止』で沸き上げを停止させてください。


「沸き上げ休止設定」を活用する。

旅行などで数日間お湯を使用しないときに沸き上げを停止するように設定できます。


「高温たし湯」機能を使って、より省エネで経済的に。

おふろをあたため直す時には、保温運転や『追いだき』よりも、『高温たし湯』の方が省エネで経済的です。
(浴室リモコン)メニュー内の『保温時間』を0:00にして、『高温たし湯』を使用してください。

前日の残り湯を沸かし直すときは

残り湯を減らしてから『ふろ自動』を押す。
減らす湯量は、風呂接続アダプター(循環口)が水面に出ないくらいがめやすです。

残り湯をそのまま沸かし直すと、昼間の運転が多くなり、電気代が高くなる場合があります。
前日の残り湯を沸かしなおすときは残り湯を減らすと経済的です。

リモコンの「表示モード」で切に設定し、待機時の消費電力を減らす。

リモコンの表示は、メニュー内の『表示モード』で切に設定し、待機時の消費電力を減らします。

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