段階的な空調機の能力セーブと、デマンド制御がかかるエリアの優先順位設定で、きめ細かな電力ピークカットを行います。
30分後の電力消費を予測し、目標電力値(電力ピーク)を超えないよう空調の電力消費を段階的に抑制します。
電力デマンドの
制御履歴データを記録
1日のデマンド履歴が確認できる上、30分ごとの制御履歴を直近2年分保存でき、デマンド効果の検証などにも活用できます。
遠方の拠点でも
制御内容の変更や確認が可能
現地に行かず、デマンド制御の実績や設定内容の確認・検証、目標値の変更などができ、管理の省力化が図れます。
快適性を保ちたいエリアの優先順位が設定可能。
8段階の遮断レベルと、エリアの優先順位に従って段階的に電力抑制を行います。
〈 スーパーマーケット例 〉
快適性の低下に影響が少ないエリアから、
デマンド制御を実施
〈 システム構成 デマンドパルス方式 〉