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ルームエアコン

加 湿

冬の乾燥に、給水いらずのうるおい加湿。

加 湿

冬の乾燥に、給水いらずの
うるおい加湿。

R SERIES

外気中の水分をエアコンが取り込み、
無給水で冬のお肌・お部屋にうるおいをお届け。

無給水加湿(うるる加湿)

うるる加湿の特長

給水の手間いらず

暖房しながら加湿

無給水でたっぷりの加湿量

各クラスの加湿量

(加湿運転:設定しつど「連続」、風量「5」時)

9.0kW 1030ml/h (1.70kWh)
8.0kW~4.0kW(200V) 950ml/h (1.58kWh)
4.0kW(100V)~3.6kw 630ml/h (0.92kWh)
2.8kW 620ml/h (0.91kWh)
2.5kW 620ml/h (0.91kWh)
2.2kW 600ml/h (0.90kWh)

加湿量は外気条件やリモコンの設定内容により変化します。
( )内は、加湿単独運転時の最大消費電力量です。

無給水加湿(うるる加湿)特性について

一般の加湿器とは加湿方法が異なり、屋外の空気中の水分を取り込んで加湿します。加湿量は外気条件、設置条件などにより変化します。

加湿能力測定条件

外気温度7℃、湿度87%(JIS定格暖房能力測定条件)、室内温度20℃、ホース長4m、Rシリーズにおいて

外気温度-10℃未満、外気相対湿度が20%以下の場合は加湿運転できません。外気相対湿度が20%低下すると加湿量は20%低下します。
加湿ホースの長さ(配管長)は4mを基準にしています。長さが2m増えるごとに加湿量は約12%低下します。

●お部屋の換気量が多い場合、設定温度が高い場合、設定風量が小さい場合、建物の構造等により、加湿運転中でも室温上昇にともなって相対湿度が下がるため、設定湿度にならない場合があります。●加湿暖房・加湿運転時は、加湿ユニットの動作により、運転音が最大で2dB程度大きくなります。また風量を強くすると加湿の音も大きくなります。●加湿ヒーターの消費電力は、100V機は最大で約760W、200V機は最大で約1,410Wです。0Wから最大消費電力の間でコントロールします。なお、加湿時の運転パターンはお客様の設定や部屋の広さ、換気回数、温湿度条件によって異なります。●お部屋の湿度を一定に保つ目的で使用しないでください。また、老健施設や条例に定められた調湿の目的で使用しないでください。●給気運転も含め、加湿機能を有する室外機は外気を取り込みますので、異臭発生源近くへの設置は避けてください。また、止むをえず遠方から室外機近傍に臭いが漂ってくる場合は運転を控えてください。

快適な環境づくりのヒケツは、
温度としつどを一緒に整えること。

暖かくなると、
しつどが下がるのはなぜ?

● 暖かい空気ほど多くの水分を含むことができます。

冬にエアコン暖房を使っていて、「乾燥してきたなぁ」と感じたことはありませんか?それは、温度としつどに密接な関係があるためです。一般的にしつど(=相対湿度)とは、空気中に含まれる水分の割合を指しますが、この『空気』という器は温度によって含むことができる水分量が変化します。

お部屋の空気を暖めると、
それだけでしつどは下がってしまうため、
冬の室内は乾燥するのです。

冬のエアコン暖房には、
加湿が大切です。

<目尻のシワ係数測定値からのイメージ写真>

室内が乾燥すると、お肌の乾燥をはじめ、さまざまな影響が表れます。だからこそ、冬の室内でエアコン暖房を使用する際は、同時に加湿も行いましょう。暖かくてうるおいのある環境づくりには加湿機能付きのエアコンがおすすめです。

同じ温度でもしつどが違うと、
お肌にこれだけの違いが出ます。

試験室において各部屋1時間在室時の肌の乾燥状態を比較。<25℃50%>肌水分量65.9μS <25℃30%>肌水分量33.5μS被験者:乾燥肌の30代主婦8名の平均値 試験空間での評価であり、実使用空間での実証結果ではありません。
室外機に『吸音マフラー』を搭載

風量を上げても、室内への運転音を抑えます。

室外機内部に送風音を低減する「吸音マフラー」を搭載。音の波長を打ち消す技術により、風量を上げても室内側の運転音の上昇を抑えています。

吸音のしくみ

通過する音の波長と反対の波長を発生させて打ち消すことで吸音効果を発揮します

風量「しずか」時は、人が感じる運転音を10%低減。(当社従来方式比)

ダイヤル風の操作画面など、使いやすさにこだわりました。

機種によっては操作・設定できない運転モードもあります。

4.0kWクラス。加湿暖房運転にて試験。JIS9612騒音測定基準にて収録。メタ ISO532B(ラウドネス値)に基づき算出。実使用環境での効果は異なります。

騒音レベルを表す単位はdB(デシベル)ですが、実際に耳に聞こえる音の大きさとして定められた尺度が、音の感覚量SONE(ソーン)です。

写真、イラストはイメージです。

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