測量事務所にヒートポンプ式温水床暖房を導入。
快適に働ける職場環境づくりを実現します。

この度、事務所の新築移転に伴い、ダイキンさんのヒートポンプ式温水床暖房を導入しました。以前の事務所も、靴を脱いで働く職場環境でしたが、冬は足もとがすごく冷えて寒い思いをしていました。事務所移転の際にイクノ冷熱さんから、床暖房なら足もとはもちろん、輻射熱で部屋全体が暖まるため、快適だとオススメしていただき、今回の導入に至りました。実際、暖かく快適な職場環境になり、とても画期的でしたね。冬は体調を崩しがちでしたが、足もとからじんわり暖まる床暖房のおかげで、この冬は体調を崩すことも激減しました。昨年の11月から使用を開始しましたが、デメリットを感じることも全くなく、大変満足しています。従業員のみなさんにも快適な環境で働いていただけているので、ダイキンさんの床暖房を導入して、本当によかったと思いますね。

ゾーン分けで効率的に暖める床暖房

最初の立ち上がりは床暖房とエアコン、両方つけて暖めています。１時間ほどたったらエアコンは切って、床暖房のみを運転させていますね。早く暖めるにはこの方法が効率がいいとダイキンさんから教えていただいたので、実践しています。
また、従業員は外出も多いため、ゾーン分けをして、人がいる場所のみ運転させるようにしています。一部のゾーンのみの運転でも十分暖まりますし、光熱費も抑えられますので、ゾーンごとで使用できる点は嬉しいです。

足もとだけでなく
部屋全体が暖まるので、
想像以上に快適です

床暖房のいいところは、風が起こらないので、紙の図面が飛んだり、ホコリが舞ったりしないことですね。中でも一番驚いたことは、思っていた以上に室内全体が暖かくなるということでした。床だけでなく室内全体が暖まっていますので、床暖房を運転しながら窓を開けて換気をしても、寒いと感じるどころかひんやりした風がとても心地いいんですよ。今はコロナ禍ということもあり、窓を開けて換気ができ、とても助かっています。
住宅のイメージが強い床暖房ですが、職場にも導入でき、働く環境を改善できましたので、今年の冬も快適に業務が行えそうです。