地域の皆様に、
安心して来局いただくための対策を

地域の皆様に、安心して来局いただくための対策を

東京都板橋区で32年、「地域に密着し、地元の皆様に喜ばれる店を」というひまわり薬局様。感染症対策として、アルコール消毒や窓開け換気、窓口のビニールシート設置など、あらゆる対策を行なっていました。
そして今回、換気機器「全熱交換器ユニットベンティエール天井吊形」と「ストリーマ除菌ユニット」をご採用いただきました。

工藤社長（写真中央）とスタッフのみなさま

窓あけ換気だけでは課題も多く、
困っていました

昨年からのコロナ禍で、今まで大切にしてきたコミュニケーションが一変しました。マスク越しの会話は、非常に聞き取り難く、顔を近づけて会話する事もできませんでした。コミュニティの場でもあって欲しいので、その状況にはとても困っていました。
換気対策も昨年の夏は、窓あけ換気しながら入口のドアも半分開け、さらにサーキュレーターを回して営業していました。
しかし、本当に暑くてゴミが入ってきたり、夜になると虫が入ってきたり大変でした。
一方、冬になると窓あけ換気は寒くて、エアコンと併せてオイルヒーターも使ってみましたが、ほとんど効果がなく、また効率も悪く困っていました。
当初は、エアコンだけで何とかなるだろうと、換気設備を取り付けるという事は考えていませんでしたが、薬の取引先の方に相談してみたところ、ダイキンさんを紹介してもらいました。窓あけ換気ではエアコンに負担が掛かる事など、色々とご説明いただき「全熱交換器」という製品を知り、導入に至りました。

リモコンにCO₂濃度が表示されている

空気が綺麗になったと実感

温度だけではなく、空気が澄んで綺麗になったような感覚があります。CO₂濃度も、人が増えると950ppm程に上がり、運転すると10分で100ppm程下がったというのが見てわかり、数値でも効果を確認できるので、すごく説得力がありますよね。だから、ついリモコンはよく見ています。
お客様の安心だけでなく、一緒に働いているスタッフにも安心して仕事をしてもらえる環境にできたことも良かったと思っています。

施工も綺麗に仕上げていただき、
満足しています

白い外観が清潔感もあって良いですね。実際よりも大きさを感じず、店内の雰囲気も損なわず気に入っています。
取り付けた次の日に、換気設備に気づいたお客様がいらして、「自分がよく利用する所に、こんな対策してもらってありがとう」と声をかけていただいた時は、本当に嬉しかったです。以前は、窓を閉めていると「換気、大丈夫？」というお声もありましたが、今は自信を持ってご説明しています。
内装工事も予定しているので工事が全て終われば、ダイキンさんからいただいた「換気強化中」ステッカーを目立つところに貼って、しっかり換気できている事をもっとPRしたいです。「何なの、これ？」って聞いてこられたお客様には、自信を持ってご説明したいですね。
これからも、地域の皆様により安心してご利用いただけるようにしていきたいですね。