震災・新型ウィルスと、２度も危機を経験した神戸。「安心が第一」との思いで除菌ユニット^※を導入されました。

JR三宮駅高架下にあるパチンコ&スロット『でるでる三宮』様は、2年前のオープン時にダイキンのビル用マルチエアコンを設置。50数台の室内機には『空気清浄ユニット』が組み込まれていましたが、平成21年11月に、うち12台を『光速ストリーマ除菌ユニット』に交換されました。
「5月に新型ウイルスの感染が報道されてから2週間ほどは、客数も2割ほど減って、お客様全員がマスクをされているような異様な状況でした。お客様にもスタッフにも安心な環境づくりのために最善を尽くしたいと思ったのが採用の理由です」。

きっかけは、店長様が『光速ストリーマ』のTVCMをご覧になったこと。「最初は光速ストリーマを搭載した業務用の空気清浄機はないか、と調べてみたんです。すると11月にエアコン組込の除菌ユニットが発売されると知り、設置場所も不要なので、すぐ採用を決めました」。
同時に、事務所やスタッフの休憩室、更衣室には、空気清浄機『光クリエール』を導入。「快適な環境づくりのためにはコストを惜しまないのが当社の方針です。導入してから、お客様はもちろん、スタッフにもずいぶん喜ばれましたよ」。

でるでる様では、どんなお客様でも安心して楽しめるホールにするため、他にも様々な工夫をなさっています。
「たとえば当店には玉箱がありません。地震や火災などで緊急避難が必要なとき、床に玉が散らばると危険ですから、各台に計測機がついたパーソナルシステムをいち早く導入して玉箱を廃止しました」。
新型ウイルスが話題になってからは、カウンターにマスクとうがい薬を用意。今回の「光速ストリーマ除菌ユニット」の導入も、そんな企業姿勢の一環にほかなりません。

2年前のエアコン設置以来、でるでる三宮様をメンテナンスで定期的に訪問なさっているアサヒ冷暖の杉原様。ある日、でるでる三宮様を訪問されたとき、店長様から『光速ストリーマ除菌ユニット』に関する詳細な情報を求められました。店内環境にこだわりを持たれる店長様が『光速ストリーマ』のテレビCMをご覧になって、ご自身でお調べになっていたのです。
「店長様から『光速ストリーマ除菌ユニット』について詳しく知りたいと連絡を受けたのはまだ発売前で、情報収集の速さに感心しました。さっそく資料を持って、後日ご提案にうかがったんです」。
除菌ユニットの台数を計算したところ、必要面積をカバーするには12台が必要でしたので、その分を空清ユニットと交換。スケルトン天井が幸いして、工事もスムーズに完了しました。
「光速ストリーマはお客様の関心が高い商品だけに、我々も積極的に提案していくことで付加価値の高いビジネスにつなげたいと思っています」。