標準画面についてご説明します。
電源を入れると、フロア（グループ）単位での管理機器の状況を表示した標準画面が現われます。標準画面はご覧のように全体把握がしやすい、｢アイコン表示」と
「リスト表示」の2種類が選択できます。
「リスト表示」ではソート機能を使って、項目に合わせた並べ変えができるので、フロアや機器同士での状態の比較検討が容易に行なえます。
また右下では、選択されたアイコンに属する空調機の詳細な運転状況を表示。
さらに、運転/停止、設定温度、風量一括設定ができます。
さらに、運転/停止、設定温度、風量一括設定ができます。
特定のフロアの状況を見るには、任意のフロアのアイコンを選択し、
[下へ]ボタンを押します。
選択されたフロアの制御機器がアイコン表示されます。
選択された制御機器の運転状況・室温・リモコンの制御状況が右上に表示
右下では、選択されたアイコンに属する空調機の詳細な運転状況を表示。
もちろん運転/停止、設定温度、風量が一括設定できます。
もちろん運転/停止、設定温度、風量が一括設定できます。
もちろん[リスト表示]ボタンを押せば
フロア（グループ）単位でのリスト表示も可能です。
もちろん、ここでも各機器の詳細表示やソート機能が使えます。
[全て]のアイコンを選択し、
[下へ]ボタンを押すと
制御機器ごとに分類されたアイコンが現われます。
さらにアイコンを選択し、
[下へ]ボタンを押すと
その制御機器のアイコンを表示。
リスト表示に切り換えて
制御機器の種類を選択すると、各機器の詳細が表示されます。
任意の項目を選択すれば、同じ条件のものがソートされます。
以上が、日常的な管理・操作の内容です。
レイアウト画面についてご説明します。
下にある[レイアウト画面]ボタンを押すと
取り込んでおいたフロア毎の平面図にアイコンを配置した画面に変わります。
制御機器の所在が感覚的に理解でき、誤認を回避しやすくなります。
制御機器の所在が感覚的に理解でき、誤認を回避しやすくなります。
制御機器を示すアイコンの下に、主な運転状況を表示させることも出来ます。
また、右端の青いバーをクリックすると
選択した機器の運転設定画面が現れます。
他のフロアを見るには、右のウインドウをスクロールし、選択するだけです。
詳細な設定操作についてご説明します。
右下にある[操作]ボタンを押すと
さらに詳細な設定が可能。運転・停止はもちろん
手元リモコンによる操作の制限設定
空調機の詳細な運転設定
ダイキン全熱交換器「ベンティエール」の運転設定
照明や送風機、温度センサーなどの諸設備の制御内容の設定が行えます。
必要な設定が全て完了したら[OK（キャンセル）]ボタンを押し、
[はい]を押せば、新しい設定内容になった標準画面にもどります。
[はい]を押せば、新しい設定内容になった標準画面にもどります。
凡例説明/連絡先についてご説明します。
右上のiのマークを押すと
アイコンの示す機器状態の汎用説明が表示されます。
さらに[連絡先]では、登録しておいた連絡先のリストを表示。修理、点検などの連絡・問い合わせに便利です。
尚、インテリジェントタッチマネージャーには登録されたアドレスに、異常の発生と異常内容を自動的にメールで通報する機能も備えています。