温度・湿度
従業員の熱中症対策ってどうしたらいいの？
室内の場合は適切にエアコンを使用して、熱中症を予防しましょう。熱中症指数の「WBGT」が参考になります。
近年続く猛暑に伴い熱中症の数が増加しており、子供・高齢者の割合が多いのが特長です。また、室内での発症が見られます。周りに目を配り、温度や湿度の管理に気を配りましょう。
関連資料
温度・湿度
WBGTとは？
暑さが身体に与えるストレスを示したもの。温度と同じ℃で表示し、危険度を「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の４段階で表示します。
熱中症予防のための指標として活用されているのがＷＢＧＴで、暑さが身体に与えるストレスを示したものです。気温と同じ単位（℃）で表示され室内の場合は、温度と湿度から算出することができます。
温度・湿度
より具体的なアドバイスが必要なら
計測した温湿度データからWBGT値を求め、熱中症リスクの有無や空調故障時のリスクを見える化します。
ダイキンエアテクノなら現地の温湿度データを元に熱中症のリスクを見える化し、お客様と情報を共有した上での改善提案を行うことができます。