ダイキン工業株式会社

換気

窓開け換気を行うと、室温変化でエアコンが余計に運転するため電気代が心配。一緒に運転してもいいの?

冷房時は換気する間、エアコンの設定温度を上げることで、電気代の負担を軽減させることができます。

夏に窓開け換気を行うと冷房した熱が室外に逃げてしまいます。しかし、冷房を止めてしまうと不快な時間が長く続きます。そこで、冷房したまま窓開け換気を一定間隔で行い、換気中は冷房の設定温度を上げておきましょう。電気代の負担を和らげることができます。

換気

もっと快適な空間を望むなら

熱を逃さず、効率的に換気できる「全熱交換器」の設置がおすすめ。ダイキンエアコンとの連動で、さらに心地よい空間に。

窓開け換気を行うと、どうしても室内の温度が逃げていってしまいます。これを解消するには、全熱交換器による換気がおすすめです。空気の入れ替えは行いながら、エアコンで整えた温度を室内に戻すため、省エネで、快適な環境も保つことができます。さらに、空調がダイキンエアコンなら、全熱交換器と連動して、外気をそのまま取り入れたり、立ち上げ運転時に換気を遅らせて効率よく運転するなど、様々な運転が可能になります。

ページの本文へ

ページの先頭へ